【お知らせ】次回大会の開催について
お世話になっております。
クイズ大会「指喧嘩祭」主催の江上と申します。
昨年SNS上にて今年3月での開催検討を予告いたしておりました「第二回指喧嘩祭(仮称)」ですが、
誠に勝手ながら、開催を無期限で延期させていただくこととなりました。
昨年より、本大会の開催に向け、 開催時期・会場の検討等を進めて参りましたが、
第一回開催時とは異なる生活・環境の中での準備作業は難渋を極め、
スタッフとの協議の結果、現実的な大会開催は困難だと考え、今回の結論に至りました。
参加をご検討して下さっていた皆様には申し訳無い限りです。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
延期後の開催時期は未定ですが、 大会全体の形の見直しも検討しながら、積極的に模索している状況です。
今後とも、「指喧嘩祭」をご愛顧頂けますと幸いです。
クイズ大会「指喧嘩祭」主催
江上大介
前日連絡
「指喧嘩祭 2022春場所」開催まで残り1日となりました。
つきましては、参加者の皆様への注意事項を連絡致します。
また、前日の連絡となり申し訳ございませんが、事前に公式ブログでお伝えしていたプログラム内容を部分的に変更することとなりました。ご確認宜しくお願い致します。
[変更点]
・開場時刻を10:00から09:50に前倒し致します。筆記開始時刻の10:30は変わりませんので、ご注意ください。
・3Rの限定問題数を45問から40問に変更致します。
・Fのセット毎の限定問題数を25問から20問に変更致します。
[参加にあたってのの注意]
・当日は、筆記クイズを解くための筆記用具・バインダーを必ずお持ちください。
・本大会では、会場の都合上非常にタイトな進行が必要となります。筆記開始までに必ず受付が済むよう、10:15までには会場にお越しください。
・本大会の受付ではPeatixアプリを使用します。必ず事前にPeatixのアプリをインストールした上で、チケット画面からQRコードを表示してお待ちください。
・また、受付時にはエントリーNo.(お持ちのチケット番号から#を除いた番号)をお聞きします。必ず事前にエントリーリスト等からご確認ください。
・感染症対策のため、ホール内での飲食は禁止致します。ホワイエでのご交流も三密に配慮した形でお願い致します。
連絡事項は以上です。
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております。
当日定員拡大のお知らせ
お世話になっております。クイズ大会「指喧嘩祭 2022春場所」主宰の江上大介と申します。
本大会の定員について大きな変更がありますのでご連絡させて頂きます。
本大会では、感染症まん延状況の推移によって会場使用条件に変化が発生する場合に備え、当初の定員を「150名」としておりました。
しかし、会場運営者様との打ち合わせの結果、当日に会場を100%のキャパシティで使用出来る目途が立ちましたので、150名とした定員を「300名」に拡大致します。
現在、キャンセル待ちして頂いている皆様は、再度、以下のリンクより「参加チケット」の申し込みをお願い致します。当日の参加を希望されない方は、お手数をお掛けしますが本大会の公式メールアドレスにその旨ご連絡いただけますと幸いです。
(なお、キャンセル待ちから繰り上げになった方のエントリー順は、現在エントリーリストに記載されている順番を変わらずに使用させて頂きます。)
キャンセル待ちの方の人数を合わせても定員にはかなり余裕がございますので、新規のエントリー申し込みも受け付けております。
多くの皆様のお越しをスタッフ一同お待ちしております。
チケット購入リンク:
ルール公開
本大会のルールを公開致します。
1R 100問ペーパークイズ:ALL→[1~48]+[49~Max88]
・筆記100問と順位判定用の近似値問題1問を出題するペーパークイズを行う。解答時間は20分間。
・配点は1問1点の100点満点で、得点上位48位までの参加者が2R-2に、49位から最大88位まで(詳しくは後述)の参加者が2R-1に進出する。
・得点が同点の場合の順位判定は、「(1)近似値問題の解答の優劣(問われた値と解答との差の小ささ)→(2)前半50問の点数」の順で判定する。得点を含めた順位判定基準が全く同じ参加者がいる場合には、抽選を行って順位を決める。
2R-1 4○2×:(Max10→3)×4
・1Rの順位において、上位48位には入らなかったものの、参加者全体の上位50%に入った者を4組に分けて行う。
・ただし、2R-1進出順位の下限は88位とする。参加者数の都合上、89位以下の順位が上位50%のボーダーとなった場合にも、88位以上の参加者のみを2R-1進出者とする。
例)
◇全体参加者が61名未満の場合:ルールが不成立となるため、2R-1は行わず、参加者全員が2R-2に進出
◇全体参加者が61~176名の場合:49位~全体上位50%まで2R-1に進出
ex1:当日参加者が150名→49位~75位が2R-1に進出(27名を6名×1組,7名×3組に分ける)
ex2:当日参加者が155名→49位~78名が2R-1に進出(参加者数が奇数の場合は全体でちょうど真ん中の順位まで進出。30名を7名×2、8名×2に分ける)
◇当日参加者が176名超の場合:全体参加者数にかかわらず、49位~88位が2R-1に進出(40名を10名×4の4組に分ける)
・4問正解で勝ち抜け、2問の誤答で失格となる。限定問題数は25問。
・各組3名が勝ち抜けとなり、2R-2に進出する。
・限定問題数が終了しても勝ち抜け人数が3人に及ばない場合、「正解数の多さ→誤答の少なさ→1R順位の高さ」を基準として通過者を決める。
・当ラウンドは2部屋を用いて同時に進行する。
2R-2 アドバンテージつき5○2×:(Max12→4)×5
・1R上位48名に2R-1通過者最大12名を加え、60名を5組に分けて行う。
・組分けは以下の表の通りに行い、組内上位6名にはアドバンテージとして開始時点で正解数を付与する。
・5問正解で勝ち抜け、2問の誤答で失格となる。限定問題数は40問。
・各組4名が勝ち抜けとなり、3Rに進出する。
・限定問題数が終了しても勝ち抜け人数が4人に及ばない場合、「アドバンテージを含めた正解の多さ→誤答の少なさ→組み分け順位の高さ(席が左の参加者ほど高い)」を基準として通過者を決める。
3R 8○3×:(5→2)×4
[組分けについて]
・2R-2通過者計20名を「A」「B」「C」「D」の4組に分けて行う。
・3R進出者は優先順位(*)下位から、A~Dのどの組に参加したいかを自ら選択する。各組の参加希望者が5人を超えた場合には、組内優先順位最下位の参加者をその都度押し出す。押し出された参加者は、2巡目で再び参加組を選択し、それでも決まらない場合は3巡目以降も組分けを行う。
・以上の手順を繰り返し、各組5名の参加者が決まるまで組分けを行う。
* 優先順位:"2R・5○2×での勝ち抜け順→2R-2の組分け順位の高さ"を基準として判定する。
・組分けは、3R開始直前に行う。
[ルールについて]
・8問正解で勝ち抜け、3問の誤答で失格となる。限定問題数は45問。
・限定問題数が終了しても勝ち抜け人数が2人に及ばない場合、「正解の多さ→誤答の少なさ→3R組分け時の優先順位の高さ」を基準として通過者を決める。
Ex
1st step:All losers→Max12
・ここまでの敗者全員に対し筆記クイズを読み上げで出題する。
・シンキングタイムは、問題文を2回読んだ後、5秒。
・10問目までは続けて出題し、10問目の終了時にまとめて解答を発表する。11問目以降はシンキングタイムの終了後、すぐに解答を発表する。
・正解していた場合は起立したまま、不正解・無解答の場合は着席する。
・残り人数が13名未満になった時点でSecond Stepに移行する。
・このStepで全員が失格した場合、復活者が出なかったものとして準決勝に移る。
・用意した問題すべてが出題されても、12名超の参加者が残っている場合、全問正解者の中で1st Roundの順位が高い12名をFirst Step通過者とする。
・1st Stepで1名しか勝ち抜けなかった場合、その時点で敗者復活となり2nd Stepは行わない。
2nd step:Max12→1
・1st Step通過者最大12名による早押しクイズを行う。先に5問正解した1名が敗者復活となる。
・誤答は即、失格となる。
・1名を除いて全員が失格した場合、残った1名はその時点で敗者復活となる。
SF ノルマ上昇式早押しクイズ:9→3
・3R通過者8名と敗者復活1名の計9名で行う。
・全体で3名が勝ち抜ける。限定問題数は80問。
・開始時点では、勝ち抜けノルマの正解数は7問、誤答ペナルティは1×がつき4問休みと設定する。
・1名勝ち抜けが出る毎にその時点での下位2名が失格となり、セットを移行する。2セット目/3セット目の正解数ノルマは8○、10○と増えていき、誤答ペナルティの休みは3問、2問と減っていく。全セット合計で5×がつくと失格。
・各セットの失格者判定や、限定問題数が終了しても勝ち抜け人数が3人に及ばない場合の判定では、正解の多さ→誤答の少なさ→1○1×サドンデスで順位を決定する。
F 7セット制早押しクイズ:3→Champion
・SF通過者の3名で、限定問題数25問の早押しクイズを7セット行う。
・各セット、正解で+1pt、誤答で他の参加者に+1ptかつ1問休み。
・各セット終了時に最もポイントが高かった参加者がセット獲得。ただし、残り問題数の都合上最終的に1位となる参加者がセット中に確定した場合には、その時点でコールド勝ちとする。
・以上のルールで各セットを進行し、3セット獲得した参加者が「指喧嘩祭 2022春場所」の優勝者となる。
[全体ルール]
・限定問題数終了時に順位判定を行う場合、失格者は判定に含まない。
・失格者の発生により、各セットの参加者数が残り勝ち抜け枠数と等しくなった場合、その時点でクイズを終了し解答席に残っている全員を勝ち抜けとする。
エントリーについて
本大会のエントリーは01/07 21:00より開始します。
エントリー開始時刻になりましたら、本ページ最下部にエントリー受付のためのリンクを記載する予定です。
以下、注意事項についてお伝えします。ご参加を検討されている方は必ずご一読下さい。
1.レギュレーションについて
本大会のレギュレーションは以下の条件のいずれかに当てはまる方です。当てはまらない方はご参加できませんので、ご了承ください。
[レギュレーション]
・2022年3月1日時点で大学or専門学校連続在学4年以下であること。ただし、一度社会人になった経験を持つ場合、こちらの条件は満たさないものとします。
・2022年4月1日の時点で22歳以下であること。一度社会人になった経験があっても22歳以下であればこちらの条件を満たします。
2.定員について
本大会の定員は現在150名としております。
これは、感染症のまん延状況によっては、会場の定員約300名のうち半分程度しか使用できなくなってしまう恐れがある為です。
そのため、大会直前の3月初めの時点で会場が全席使用できる見通しが立っている場合には、定員を300名に拡大する予定です。
現時点でのエントリー枠から漏れてキャンセル待ちとなった場合にも、定員拡大によって参加が可能になる場合がありますので、手続きをされておくことを推奨致します。
3.エントリー手続及び参加費について
本大会のエントリーはPeatixを用いて行います。
エントリー画面には「参加チケット」(150名分、¥1000)、「キャンセル待ち」(無制限、¥0)の2つのチケットが表示されます。
「参加チケット」の在庫がある場合には「参加チケット」を、売り切れてしまっている場合には「キャンセル待ち」をご購入頂くことで、エントリー手続きができます。
「参加チケット」を購入された方は本大会の参加が確定し、「キャンセル待ち」を購入された方はキャンセルの発生ないし定員拡大をお待ち頂くことになります。
手続の都合上、「参加チケット」のチケット料金は一律1000円に設定してありますが、中高生の方には当日500円のキャッシュバックをさせて頂く予定です。
なお、運営の都合上、参加費の支払いはクレジットカードでの決済を推奨しております。クレジットカードをお持ちの方はそちらをお使い頂けますと幸いです。
4.キャンセルについて
キャンセルをされる場合には、速やかに公式メールアドレスにその旨ご連絡下さい。
万が一無断でキャンセルされた場合、参加費の返金は致しませんので、ご了承下さい。
5.エントリーリストについて
本大会では、ブログでエントリーリストを公開致します。
手動での編集となるのでエントリー開始からエントリーリスト公開までお待たせすることが想定されますが、ご理解いただければ幸いです。
なお、参加手続が完了しているかどうかは、Peatixの参加者ページでご確認頂けます。
6.プライバシーポリシーについて
こちらの記事に記載されている本大会のプライバシーポリシーを確認した上でエントリーをお願い致します。
エントリーはこちらから!
主宰者挨拶
「指喧嘩祭 2022春場所」主宰者の東京大学4年・江上大介です。
この度は、本大会の情報をご確認頂き、誠にありがとうございます。
1月7日にエントリーを開始するにあたり、前もってお伝えさせて頂きたいことがございますので、主催者挨拶の形で発表させて頂きます。
①問題傾向について
本大会の問題は、全問私が作成致します。
本大会では問題傾向として「易~中難易度のオーソドックスな短文問題」という内容を発表しております。これは、「標準的な難易度以上の『難問』と呼ばれるような問題を出題しないこと」「いわゆる『短文基本』のような、特定の系統の問題群を意識せずに問題を作成する」ことを予定しているためです。
以下、本大会の出題傾向の例題として、私が2020年に発表した個人問題集の問題を紹介させて頂きます。
[例題]
Q.長崎・出島の「カピタン部屋」では伝来当時のスタイルで楽しめる、専用のテーブルに乗せた球をキューと呼ばれる棒でつくゲームは何でしょう?
A.ビリヤード
Q.静岡の有東木(うとうぎ)や長野の安曇野(あづみの)が産地として有名な、お寿司の薬味として使われる辛い食べ物は何でしょう?
A.わさび
Q.「貧しいことは美しいこと」という名言を残した、インドで貧困や病気に苦しむ人々への救済に従事した修道女は何でしょう?
A.マザー・テレサ
Q.発表当時は「赤い機械」「高級売春婦」などと酷評された、妻カミーユが着物をまとい扇を持った姿を描いたクロード・モネの絵画は何でしょう?
A.『ラ・ジャポネーズ』
Q.日本の文豪で、短編『檸檬』を書いた作家は梶井基次郎ですが、短編『蜜柑』を書いた作家は誰でしょう?
A.芥川龍之介
先述したように、特定の系統に基づいて問題群を構築することはありませんが、参加者の皆様にとって押しやすい日本語や難易度を心掛けつつ、早押しクイズによるガチンコ勝負を演出するために自分の作れる範囲の最良の問題をご用意させて頂きます。
②大会運営について
本大会は、専任スタッフが10名未満と、限られた人員によって準備・運営を行って参ります。
そのため、特に当日の運営において、参加者の皆様の円滑な進行へのご協力をお願い致します。
具体的には、前日までの連絡をご確認頂く、当日のスタッフからの指示にご協力頂く、ゴミの放置や大声で騒ぐなどの迷惑行為はおやめ頂く、といったことをお守り頂きたく存じます。
特に、キャンセルはなるべく早めにご連絡頂き、無断での参加中止は絶対におやめ下さい。
ご不便、ご迷惑をお掛けすることのないようスタッフ全員で当日まで準備を行わせて頂きます。
③新型感染症について
本大会の運営内容は、新型感染症のまん延状況によって変化する可能性がございます。
特に、(エントリーに関する記事にも記載しますが、)2月末時点でまん延状況が落ち着いている場合には、現在150名としている定員をその倍前後まで拡大できる見通しです。
このため、発表内容にその都度変更を加えていくことが想定されます。参加者の皆様にはお手数をおかけしますが、定期的にアナウンス内容をご確認下さるようお願い致します。
以上、本記事をもって特にお伝えしたい情報を記させて頂きました。
繰り返しになりますが、当日、参加者の皆様に早押しクイズの勝負をお楽しみ頂けるよう、スタッフ一同力を込めて大会運営を進めて参ります。
沢山の方のご参加をお待ちしております。
2022年1月6日
指喧嘩祭 2022春場所 主宰
江上大介